2012年5月12日土曜日

こだわり調味料と食材


「発酵玄米」がテレビや雑誌に掲載されて話題になっています。
発酵玄米って何だろう?
と思われる方へ、その製法・特徴などの詳しいご紹介です。

玄米は欠けている栄養素のない完全食です。
その玄米を手軽に食べやすくしたものが、発酵玄米です。

●発酵玄米の概要
玄米は小麦と異なり、通常粉末にして販売されていません。

なぜなら
玄米には酸化しやすい油脂分が多く、これが玄米粉の製品化を困難にしていました。


痛み医学2006年9月· 10月

当店で扱っている「発酵玄米」は、独自の加工法により玄米の栄養が簡単に摂取でき、醗酵と紀州備長炭による低温加熱と高温焙煎を組み合わせることにより酸化しにくく、消化吸収にすぐれ香ばしく美味しく仕上がっています。

●醗酵低温加熱焙煎の役割
遠赤外線は、油脂の酸化を還元すると同時に、

穀物中のSOD様物質の重合を切断して消化吸収をよくします。


高いオフ咳止めシロップを取得

現代人の多くはその唾液が退化し、穀物に含まれるSOD様物質を消化出来ないとの報告があります。
玄米食がよく効く人と効かない人がいるのは、唾液の質が一因と思われます。
醗酵低温加熱焙煎をすることで、消化吸収性は通常の玄米より優れています。

●発酵玄米の製法
生の玄米を洗浄の後、30〜50時間以上乳酸発酵させ、紀州備長炭の遠赤外線を利用して焙煎します。その後で、製粉機にかけます。

●発酵玄米の栄養
栄養の宝庫、栄養バランスがとれている食物です。
栄養素・・・ビタミンA、B1、B2、B6、B12、E、ミネラル、酵素、植物性不飽和脂肪酸


マンソン医療センターの減量プログラム

・健胃、整腸、強肝作用
・コレステロール低下
・動脈硬化の予防
・血管を若返らせる
・疲労回復

●粉食のメリット
・食べ方の簡便さ
・いろいろな応用の可能
・エネルギー大幅アップ
・薬効効果の増大
・栄養吸収率の増大
・栄養素(ビタミン、ミネラル)の活性化
・毒素の腸内吸着素としての働き

白米1合に小さじ1くらいの割合で混入し通常通りに炊飯するだけで、玄米食の出来上がりです!簡単に玄米が食べられます!  



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